がんDNA血液検査は、端的にいうと血中に流れているがん細胞由来cfDNAのわずかな質量差を解析し、がん細胞由来の cfDNAを特定。血中に流れるそのcfDNAの量を計測します。
解析対象となるcfDNAは、特に変異しやすい(がん化しやすい)、がんとの関連性が認められている26種。また、突然変異 細胞の世界的データベースの情報を参照することで原発部位を絞り込むことができます。

がんDNA検査は、腫瘍の大きさには依存しません。
血中のがん細胞由来cfDNAを検知、その流量を測定するため、がん検診で検出される腫瘍の大きさ(3mm~10mm)以下 の腫瘍(がんの存在)も検知することが可能になります。

検査方法

20ccの採血だけの低侵襲検査です。検体は解析センターに輸送していただくだけです。
1週間室温保管が可能な専用採血管をお使いいただくため、週単位で検体をまとめ、解析センターにお送りいただくことが可能です。輸送にかかるコストを抑えることができます。

解析期間は概ね1週間です。検体をお送りいただいた後、書式化され2週間後に医師用、患者用の2部を医療施設へお届けします。

医療施設
<検体採取>
・採血(10cc×2/人)
・梱包
・輸送手配
解析センター
<解析>
・DNAの分離
・塩基増幅・伸長
・試薬で標識
・変異対立遺伝子のみを濃縮
・質量の分析
医療施設
<検査結果>
・患者への説明
・以後の判断

検査結果